過激なダイエットの裏に潜むネタ


なにかとストレスに人々が晒されて、様々な問題が引き起こされてしまう現代社会。

過激な食事制限によるダイエットを実施して成功したある男性が、その後、性犯罪の加害者となって服役の刑を受けました。

過剰なダイエット方法で中毒などの問題に



過剰なダイエット方法で体重の減量に成功したあと、何らかの中毒などの問題に巻き込まれてしまうケースが多いことが、ある研究でわかったそうです。

たとえば、外科手術を受けて体重を減らし、食事の量も減らしてスリム体型を手に入れた人たちが、そのあとでアルコール中毒に陥る、など。外科手術を受けたため胃の許容量が人為的に減らされて、食べるかわりに飲む方向へ変わってしまったのが原因と考えられています。

近年、生化学や脳科学、そして心理学の進展に伴って、人間の快楽衝動にはドーパミンなどの化学伝達物質が関わっていることが明らかになっています。

快楽衝動にはドーパミンなどの化学伝達物質が関わっている

人にやる気を起こさせるのもホルモンの役目なら、その後、何かに夢中になってやめられなくなるのもまた、ホルモンが原因です。

ポジティブな衝動なら……たとえば仕事など、もちろんワーカホリックの危険が伴います……まだいいとして、同じ化学伝達物質がそのままネガティブな衝動も引き起こします。
なんらかの悪癖から脱したあと、その代替として、また別の何かにのめり込んでしまう、という訳です。

大切なのは、過激なダイエットや薬物依存など、深刻な中毒から脱した時に、そのあと「次は何に衝動を向けるか」ちゃんと考えること、です。

ソース:Men’s Health

ここからは私見になりますが、たとえば「瞑想」に取り組んでみるのはどうでしょう。

「瞑想」に取り組んでみるのはどうでしょう

瞑想もまた、脳内の快楽物質が関わってきます。上手く瞑想する心地よさを手に入れる時のメカニズムにもまた、化学伝達物質が関わっていることが、今では知られています。

ただし、同じ快楽物質による心地よさが得られるといっても、たとえばゲーム中毒と違って、瞑想のような静かな行いに「はまると」、脳内で分泌されるペースは自然なものになります。

いわゆる「脳内麻薬」が関わっているのは、ゲームも瞑想も同じ。体内の自前の「麻薬」だけに、適度な「はまり具合」なら副作用が伴いません。

悪癖から脱したあとに何をするか……たとえばこれからダイエットに取り組む前であっても、ちゃんと考えておきたいものですね。

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