ロンドン五輪、晴れ舞台の陰で悲しい現実……のネタ


連日、熱戦が繰り広げられているロンドンオリンピック。名勝負あり、疑惑の判定ありとニュースに事欠きません。そんななか、オリンピックの裏側で、どうにも悲痛な現実がありました。

オリンピックの裏側でどうにも悲痛な現実



沈痛な面持ちのこちらの家族、広げられた紙にはこのようなメッセージが書かれています。

「僕の姉妹が今日の水泳女子10メートル高飛び込みに出場しますが、チケットがありません。誰か僕たちにチケットを譲ってもらえませんか?」

チケットの違法な売買は現地ロンドンでも実際おこなわれていて、厳しく取り締まられています。しかしこの家族は、一家の娘がオリンピック選手として出場するというのに、会場のアクアティクス・センターに入るためのチケットが手に入らなかったというのです。

出場するのは、メキシコの15歳のカロライナ・メンドーサ・エルナンデス選手。観覧のためのチケットが入手できなかった家族は、それでも応援しにロンドンまではるばるやって来て、違法と知りつつもチケットを手に入れる最後の望みにかけていました。

結局、物珍しさに様子を撮影する人たちはいても、この家族にチケットを譲ってくれる人は現れなかったといいます。カロライナ選手はぎりぎりの順位で惜しくも予選通過はなりませんでした。

テレビでもご覧になられた方々も多いと思いますが、このようにチケット入手が困難を窮めるいっぽうで、実際の会場では空席が目立つという皮肉な現実があります。

オリンピックの運営には、まだまだ課題が山積しているということを、世界は知るべきでしょう。次のオリンピックではこのようなことがないように願いたいものです。


ソース:The Saddest “Need Tickets” Sign At The Olympics

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